あかりんの岩手低山奇行

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zoom RSS 山小屋での私的な宴会とは

<<   作成日時 : 2016/07/26 07:20   >>

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 山小屋、避難小屋については、あちこちで議論されていることでしょうから、深入りはしませんし、議論を検索したりしないことにします。でも、ちょっと気になったことだけ。

 とある小屋(避難小屋とも、○○山荘とも)を紹介する山岳会のHPに、「あくまで避難小屋である。ここで私的な宴会はつつしもう。」と書かれていました。
 これを見て気になったのが、「私的な宴会」とはなんぞや?ということ。山小屋での公的な宴会など存在するわけはありません。
 山岳会で所有するクローズドの山小屋での定例の宴会なら、公的な宴会と言えるのかもしれませんが、一般にも開放されていたり、公設の小屋で管理を委託されていたりという状況であれば、そこで定例の宴会を行うなどというのは、一般の利用者にとってはいい迷惑でしょう。
 おそらく山岳会内部でも、山小屋での宴会に対しては賛否があり、この一文は、どうも内輪もめの牽制球の匂いがします。

 山岳会での私的な宴会に混じったことがありますので、言える立場ではありませんが、同宿の他の単独登山者はきっと不快に思っていたかもしれません。

 花の名前のついたとある山小屋では、年末年始にカウントダウンの宴会が行われ、そのためだけとは言いきれませんが、年明けまで峠への道が除雪されます。かなり政治色を感じます(ドンがいるらしい)。
 ご来光を見たい人のために除雪していると言えばごもっともですが、ご来光を見たい人が、宴会で占領され、騒々しい山小屋には泊まれないという事態も想定されます。
 以前同宿した人が、部外者を寄せつけないような雰囲気なので、大晦日には行かないほうがよいと言っていました。トレースはできているので道には迷わないそうですが…。

 先日某所で会った監視員さんと話しましたが、俗世間を忘れたくて山に来ているのに、人間関係のトラブルに山で巻き込まれるのは嫌だと言っていました。まさにその通りです。

写真はイメージです

画像


 山小屋で酒に溺れはしますが、人がいるところで騒ぎはしません。数人の仲間内で常識的な時間までの宴会なら問題はないでしょう。

 ただ山での危機管理として、何かあった場合に夜中でも下山するということも想定すれば、深酒は慎むべきなのでしょう。落雷で小屋が焼けた、突風で屋根が吹き飛んだ、火山が噴火した…そういう場合です。
 深酒をせず、荷物をまとめて置くことが必要なのでしょう。そんなことできませんが。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
酒は飲んでしまうと怖くなる時もありますねぇ。
雪客
2016/07/26 21:58

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