猿岩 549m 2015年8月19日



 猿岩は山の数には含めていませんが、見れば誰しも登りたくなるような山です。胆沢ダムに消えてしまうのではとも心配しましたが、アクセスする橋や林道も造られました。
 猿岩隧道が基部を貫いており、30年近く前には通行し、高檜能山と高眉山の間の林道を通って国見平スキー場に抜けたと古い地図に書きこまれています。この猿岩隧道はダム湖に水没し、水位によって姿を現すようです。

猿岩と猿岩隧道

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猿岩(7月12日) 隧道は水没

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 小胡桃山と大胡桃山に登ったときに、猿岩橋と林道を偵察し、標高450mまで車で登れることを確認していました。そこから於呂閉志神社を経て、猿岩山頂までは標高差100mほどです。その日は疲れていて断念しました。

 今回、久しぶりの朝飯前登山に猿岩を選びました。登山道があるような気もしましたが、面白味がなくなりますので、あえて一切の予習をしませんでした。

 ツブ沼の駐車場に21時ころに入りました。夜中に何台かの車は来たようですが、車中泊する車はいませんでした。未明には強風と雨に見舞われました。4時に起きたとき、まだ雨が降っており、あきらめて5時まで寝ることにしましたが、ほどなく首都圏ナンバーの車がやってきて、登山の身支度をしていました。少し晴れてきたようですので、登ってしまうことにしました。
 林道終点に移動し、朝飯前登山にはやや遅い時間ながら、5時33分に出発しました。

林道終点と猿岩

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 林道からの入口には階段がありました。

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於呂閉志神社

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 神社の裏手に進むと、明瞭な道がありました。

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 山頂までは10分もかかりませんでした。主三角点と標柱がありました。プレートは見当たりませんでした。

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 少し西側に下ってみると、崖の上に出ました。そこからはツブ沼付近の建物と岳山方面が見えました。

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 山頂から真西に下る踏み跡があり、テープもありましたが、危険すぎますのでやめました。

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 日が差してきました。往路を下ります。

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猿岩

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猿岩(7月12日)

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GPS軌跡

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林道の軌跡
 地図を比較して判明しましたが、カシミールの地図が、縮尺によって胆沢ダムが描かれているものと、石淵ダムが描かれているものがあります。

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 今回、いままで確認できなかった岳山と胆沢ダム工事で山頂がなくなった大森(地図からは名前と三角点は消えましたが、等高線はそのまま)を写真に収めることができました。

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この記事へのコメント

あかりんだよ
2015年08月20日 06:54
いつものように事後に検索しましたが、猿岩はロッククライマーにはよく知られた存在のようです。また内陸地震でかなり崩壊したようです。

猿岩隧道は心霊スポットとして有名だったようです。長さ600m以上の照明もない、素掘りトンネルだったようです。今は奥州湖の水位で水没と出現をくり返していますので、入らないほうがよいでしょう。自分が幽霊になってしまいます。