高洞谷山 582.5m 2017年2月4日



 天気と若干胃の調子が悪いので、予定を変更して高洞谷山(たかどうやさん、こうどうやさん)に登ることにしました。
2012年2月にも登っていますが、今回は国道343号線の笹ノ田トンネルの西側からの緩傾斜の尾根をたどってみることにしました。
 トンネルの西側に、冬季通行止めの室根高原に向かう道があり、そこに空き地がありますので、そこに車を置くことにしました。

高洞谷山(西側から)

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 空き地は除雪されていませんでしたので、少し突っ込んでとめました。室根に向かう道は通行止めですが、ゲートを移動させて入った車がいるようです。

 山側に道のような空間が見えます。そこをたどってみることにしました。

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 笹ノ田トンネルは1977年にできたようです。1992年頃、2週に1回、仙台から陸前高田に出張していたことがありますが、このトンネルを抜け、ループ橋を通っていました。ちなみにその当時は、一関の東大橋がなく、市街地を通り抜けていました。将来、一関に住むことなどつゆ知らずに。

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 道だったのかどうかはわかりませんが、廃道のようなところを進みました。

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 しばらく進むと、広い道に出ました。旧道の笹ノ田峠(標高480m)のようです。湯殿山の石碑がありました。陸前高田側に旧道があるのは新道からガードレールが見えますので知っていましたが、トンネルの西側には全く気配がありませんので、考えたこともありませんでした。偶然の発見です。
 
 昨年、「新笹ノ田トンネル整備促進期成同盟会」が発足したようで、いずれは現国道もループ橋も廃道になってしまうのでしょうか。まあ確かに、冬は滑りまくり、とっても危険な道です。一関から陸前高田や大船渡に行くのに、冬は気仙沼まわりという人もいますから。

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 石碑の裏から尾根に取りつきました。笹が少し出ていますが、藪もなく、歩きやすい緩斜面です。

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 動物のトレースが続いています。寝床もありました。

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 平坦でGPSがないと方向を誤りそうです。

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 雪質と雰囲気が変わってきました。

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 最後の登りは結構急でした。

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 山頂稜線には雪庇ができ、頂点付近は雪深く、股間まで埋まりました。西側の雪が浅いところを進みました。

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 三角点(三等・高洞谷)は雪の下、プレートもなく、山頂はどこか、GPSでしかわかりませんでした。山頂まで1時間5分でした。

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 下りは別の尾根にしました。若い植林地に出ました。

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 尾根を下ります。トラバース気味に下り、めざす尾根に入るのはGPSなしには難しいでしょう。

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 国道に降りるつもりが、その手前の旧道らしきところに出ました。国道はさらに下です。たぶん石碑のところまで通じているのだろうと、旧道を進みました。40年前の道ですので、もはや車は走れないでしょう。

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 崩落したところがありました。

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 やはり石碑のところに出ました。

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 地図では笹ノ田峠は養豚場分岐のところになっていますし、トンネル西側の国道わきに標柱が立っています。本来は旧道の石碑のところなのでしょう。峠にはよくあるパターンですが・・・。

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 旧道、現笹ノ田トンネル、新笹ノ田トンネルの構図は、仙人峠と同様です。最初から新トンネル相当のものを造ればいいのにと思ってしまいますが、4-50年も前にはそんな技術はなかったのでしょう。

高洞谷山(当摩地区から)

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GPS軌跡

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