氷上山 873.7m 2017年3月18-19日

 白倉山を撤退し、天狗岩山に登ったあと、また氷上山にやってきました。いったん帰宅し、お泊りセットを急いで詰めこみました。例によって、陸前高田のイオンで酒と食料を買いこみました。
 氷上山の林道には全く雪はありません。すずらんコース登山口、中央コース登山口に車は1台もありません。こんなよい天気なのに…。
 山馬越林道に入ると、関東ナンバーの車が1台ありました。祈祷ヶ原で、車の主と思われる単独男性に会いました。15時前でしたので、もしかして同宿者になるかと思いましたが、下っていきました。西の御殿方向から数人の声がしましたが、下って行ったようです。今夜もやはり1人でしょう。

 水量はかなり減っていましたが、出ていました。水は1.5Lしか持ってきませんでした。

 今夜の酒は、ビール850ml、酔仙4合です。今回も瓶ごと担ぎ上げました。こうして冷たいまま担ぎ上げられるのは何月までなのでしょうか。夏場は防寒関連の装備が、保冷剤に変わることになるのでしょう。

 油を忘れたと書きましたが、ザックの底から、翌朝に出てきました。油の代わりに鼻の脂でもと思いましたが、先にベーコンを焼き、そのあと定番の餃子を焼くことで事なきを得ました。今回も、煮卵、明太子、ホタルイカの沖漬け、キムチなどを肴に、酒瓶をあけました。

 16時頃に軽装で登ってきた人が小屋にやってきました。山頂はあきらめて帰るとのことです。山頂付近の積雪状況がわかりませんので、大丈夫とも言えません。

 今回、油が浸みこんだ着火剤を途中のコメリで買いましたが、臭気が強く、一気に燃えあがるわりに、薪がなかなか燃えませんでした。

 例によって、知らないうちに眠りにつきました。朝方は若干の寒さを感じましたが、よく眠れました。

 これだけ飲んでも、朝は爽快でした。早い時間からゆっくり飲んだからでしょうが、耐性がついてしまったのも一因です。これまで健康診断の血液検査は正常でしたが、次はヤバいかも…。

 朝起きてから、あることをしないと、朝飯を食う気になれません。薪ストーブが安定したのを見計らって、その場所に向かいました。これがこの山小屋の難点の1つです。

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 戻って、豚キムチうどんを食しました。翌朝まで保冷できるのも、今だけでしょう。

 山小屋に泊まるのが主目的といえ、山頂に行かないわけにはいきませんので、7時に山頂に出発しました。いつものまわり石からの定点観測です。

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 山頂までは、スノーシューも不要な状態にトレースが溝状になっています。

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 山頂付近の刈り払いが行われ、ずいぶんすっきりしていました。刈り払いというより伐採レベルです。賛否は分かれるところですが、展望は格段によくなりました。

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原台山と焼石連峰

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岩手山

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早池峰山

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五葉山

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五葉山と笠詰山

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笠詰山と毛無森山

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笠詰山と夏虫山

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今出山

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大船渡湾

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箱根山

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徳仙丈山と大森山

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室根山と原台山

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 山頂から、冬季のすずらんコースを下ってみました。テープとツボ足のトレースがありましたが、かなり蛇行していました。標高800m付近で登山道に合流すると思われます。視界がないとGPSなしでは迷う可能性がありそうです。

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 下りすぎると面倒ですので、破線の道に沿ってトラバースして、登山道に戻りました。実際の登山道は、破線の道より南側にあります(すずらんコースの記録参照)。

 9時半ころまで山小屋で過ごしましたが、誰も来る気配はなく、下山しました。誰にも会わず、車もありませんでした。

 通岡峠方面に向かうと、送電線管理の道がありました(大高線)。これを登ると、すずらんコースに出られるのではないかと思い、登ってみることにしました。すずらんコース登山口から車道は900mです。

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 急な斜面の階段を登ります。

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 よく整備されている道のようです。

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 すずらんコースの尾根の鉄塔まで続いていそうです。

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 崖の上を通ります。若干荒れていました。

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 すずらんコースに出ました。ここまで26分でした。

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 登山道の東側に鉄塔があり、そこから箱根山方面が見えました。

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 そこから北に林間を抜け、登山道に出ました。少し登ると、「登山口」の標識があり、そこから右手に進むと、前にも見た字が消えた道標があり、先ほどの鉄塔に出ました。
 東に見える山(604.3m、四等・山馬越)の向こうに飛定地山があるはずです。649m点まで破線の道がありますので、その先の飛定地山まで縦走できるのではないかと以前から思っていました。

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 送電線管理の道を下ってみました。

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 この先、山馬越地区に下っていくようです。本来の山馬越コースではないと思われますが、この道を使えば山馬越から登れそうです。

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 506m点に向かうべく、斜面を下るとしっかりとした道に出ました。大船渡線の管理道のようです。ここにも読めない標識がありました。

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 506m点まで行って、引き返しました。

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 雪がなくても飛定地山まで行けるかもしれません。意義は別として。

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 すずらんコースのわかりにくい分岐点まで続いていました。

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 途中から西に斜面を下りましたが、イバラの藪がありました。急がば回れです。

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 中央コース登山口とすずらんコース登山口の間は2.2kmですが、大高線を通れば1.3kmの車道歩きで済みます。周回ルートが浮かび上がりました。
 大高線の北側にあり、697.8m三角点を通る送電線の管理道があれば、もっと短い周回ルートもできます。そのうち探査してみることにします。
 すずらんコースは川原川源流域が見どころです。川原川を登るか下るという方法もあるのかもしれません。今後の課題にします。

GPS軌跡

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