冬の霞露ヶ岳 507m 2018年1月28日

 霞露ヶ岳には2015年5月にも登っていますが、内陸部の山が雪で大変そうなので、冬でも簡単に登れそうな山として、今回登ってみることにしました。標高500mほどの山ですが、海から登ることができる、なかなかの山です。

 霞露ヶ岳はそのロケーションから、周囲の山から同定しやすい山です。これまでいろいろな山から見てきました。

鯨山から

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天ヶ森から

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草木山から

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山田漁港から

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 仙台を5時過ぎに出て、同行者を一関でピックアップして、釜石道経由で向かいました。先に鯨山への道を偵察しましたが、不動滝分岐の少し先までしか入れませんでした。鯨山は後日改めて登ることにしました。

 船越から霞露ヶ岳登山口までは予習しておかなければ迷います。船越からは北海岸を通って大浦地区に出て、そこから少し小谷鳥方向に南下して、霞露ヶ岳の案内標のある山道(舗装路)を通って漉磯地区に入ります。路面が凍結し、滑りながらの走行です。フォレスターのX-modeが40kmで切れるのは何とかしてほしいところです。せめて高速道路の50km規制に合わせて50kmまでは…。XTのトルクベクタリングがあれば、もう少し雪道走行に強いのでしょうか。無用なハイパワーと18インチタイヤが嫌で、XTはやめたのですが。
 なお大浦から北進して登山口につながる実線の道は狭くて車では通行困難です。

 登山口には10時過ぎに到着しました。10cmほどの積雪があります。念のためアイゼンとスノーシューを各1つだけ背負いました。10時33分に出発です。潮風トレイルの道標がありますが、まだ文字が書かれていません。

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 登山道の積雪は5-10cm程度です。しばらくは狭い林道レベルの道が続きます。

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 分岐は左へ。右の道がどこまで続くのかは不明です。

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 やがて林間の登山道になります。

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 標高400m付近から山田湾方面の展望があります。

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 今回は三角点(二等・霞露岳)には立ち寄りませんでした。三角点から山頂までの稜線は沿岸部の山とは思えないような積雪でした。

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 奥の院に登って、その裏手に山頂があります。迂回路もあります。

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 山頂には11時35分、1時間2分で着きました。

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 山頂からは山田湾方面の展望しかありませんでした。

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 山頂から東へは未踏ですが、今回はピストンを予定していました。海岸まで下ると車に戻るのが大変そうですし、三角点(三等・赤平)から海岸までの標高差400mの下りは雪だと危険そうです。少し行ってみて、展望がよいところまで行って引き返そうと思いました。

 雪の稜線からの展望はあまりありません。少し進んだところで、向こう側から3人パーティーがやってきました。顔を見合わせてびっくり。五葉山で何度か会っている監視員さんでした。道の状況を聞くと問題ないとのことでした。車を海岸と登山口の中間に置いてきて周回するとのことでした。ついでに最近の五葉山の状況を聞くと、大丈夫だとのことでした。2月中に登ってみたいところです。

 車道を登るか下るかの違いはありますが、歩く距離は同じですので、海岸に下ることにしました。しばらくして別の2人パーティーもやってきました。このパーティーは別として、この時期に霞露ヶ岳に登るのは、かなり好き者なのでしょう。

 赤平三角点には12時18分。山頂から20分もかかりませんでした。ここからの展望はあまりありません。

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 急な下りが始まりました。ところどころ大海原が見えるところがあります。

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 手すりがあるところもあり、急斜面につづら折りの登山道がありました。

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 赤平金剛を見下ろします。

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 藪こぎをしていて、こんな断崖の上に出てしまったら…と考えると恐ろしくなります。あり得ないことではなく、現にとど山ではここまでではない断崖上に出ました。

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 美しいコバルトブルーの海から、打ち寄せる波の音が響いてきます。海の二面性というような感慨を持ちます。

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 13時に海岸に降り立ちました。小さな渡渉がありました。

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 ここにも駐車場があり、車が2台ありました。2人パーティーの車でしょうか。ここに車を置いて、反時計回りに周回するほうが、0mからの登りを味わえるのでしょうが、あの日に仙台空港で車を流された者としては…。もっとももしそういう事態になれば、半島から戻ることもできなくなるのですが。

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 ここの潮風トレイルの道標にも文字はありませんでした。HPを見ても、この付近のルートはまだ書かれていないようです。

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 車道を45分ほど歩き、13時50分に車に戻りました。凍結した路面は滑り、今回の周回コースの最大の「難所」でした。

波板展望台から霞露ヶ岳

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 帰りには、きりきり善兵衛本店で磯ラーメンを食しました。この店が元祖だとのことです。また釜石の道の駅で浜千鳥を3本。一関では売っていないものもあり、一式買いたいところでしたが、また今度にします。

GPS軌跡

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