白見山 1171.7m・禿森 971.5m 2018年3月18日

 白見山(しろみやま、しろみやま)へは、南の樺坂峠からと、北の土倉峠から長者森を経て縦走する登山道があります。

 残雪期には、西の立丸峠からのルートが、六角牛山の残雪期限定ルートのように、知る人は知っているようです。先週、笛吹牧場から白見山とオーヅ岳を見て、即決となりました。先人の記録では、危険な場所もないと書かれていました。

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 この立丸峠は、なかなかの難所とされてきましたが、ついに今年、立丸トンネルが開通するようです。すでに第二トンネルは開通しています。トンネルは大歓迎ながら、完成すれば、立丸峠への旧道は除雪されなくなるのは当然として、もしかすると廃道になる可能性もありそうです。残雪期に白見山、オーヅ岳に簡単には登れなくなりそうです。

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 もしかするとこれが最後かもしれない立丸峠を7時33分に出発です。

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 禿森(はげもり)に登ったときに通った作業道をしばらく進みました。

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 作業道で872mピークを巻いて、その先の鞍部に乗りました。見えるのは山頂ではなく、1139mピークのようです。硬く締まった雪でスノーシューは不要です。

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 急な登りもなく快適な林間を進みます。

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 誰がつけたか赤テープ。やはり知る人ぞ知る残雪期限定ルートのようです。

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 視界があれば問題なさそうですが、稜線は微妙に屈曲し、広く平坦な場所もありますので、GPSはあったほうがよいでしょう。テープもまばらなところがあります。

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 1139mピークへの登りでは西側の大展望でした。一関では朝日を浴びた須川岳が神々しく輝いていましたが、ここからも須川岳~焼石連峰の山々をくっきりと拝むことができました。

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 先週登った六角牛山・大峰山から仙磐山に至る山並みも見えてきました。

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 五葉山も見えています。

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 北東には妙沢山高滝森らしき山が見えました。

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 1139mピークを過ぎて、ようやく白見山山頂が見えてきました。山頂近くまで伐採が入っています。とても「マヨイガ」の世界ではありません。でも遭難して凍えながら過ごすときにはマヨイガの幻を見ることでしょう。暖炉に招かれて服を脱ぎ、発見されたときは裸というパターン。

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 鯨山も見えました。

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大樹と六角牛山

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 9時26分、白見山山頂です。1時間53分でした。広々とした山頂からは、あまり展望がありません。

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 北側の伐採地上部に行くと、早池峰山・薬師岳が見えました。あかりんの行動のヒントになりますが、山は微妙にリンクしています。

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 往路で山頂手前に作業道らしき空間が伐採地方面から続いていましたので、その作業道をめざして下ってみると、ありました。

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山頂を振り返る

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高滝森方面

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 堺ノ神岳は高峰の特徴的な形と総合して同定できました。

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 早池峰山は見える場所が限られました。

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 次に向かう禿森です。

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 写真にはあまりきれいに写りませんが、鳥海山まで見えました。

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 焼石連峰はまだまだ真っ白です。ツブ沼への道はいつ開通するのでしょうか。現時点では日は確定していないようです。

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 11時5分、禿森山頂です。プレートも見当たりません。前回は三角点を発見できましたが、深い雪の下のようです。

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 往路より奥で作業道に出ました。

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 11時44分に立丸峠に戻りました。時間がありますので、若干装備を減らし、オーヅ岳に向かうことにしました。

 オーヅ岳を下山後、土倉峠経由で大槌に出ました。釜石で浜千鳥を買うのが目的の1つです。途中、県道から白見山が見えました。

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鳥古森から白見山

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GPS軌跡

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