名久井岳 615.2m 2019年2月10-11日

 名久井岳には、法光寺から2016年2月、恵光院から2018年12月末に登っています。
 今回は県北行脚の宿(山小屋)として名久井岳を選択しました。このような山行は、まさに「車と運転免許」がなければ不可能です。
 二ッ森を下山後、一戸インターから高速に乗り、九戸政実(酒)を買うために九戸インターでいったん降りました。インター近くにある酒屋でしか扱っていない酒のようです。ちなみに九戸インターは、道の駅利用のため、ETC2.0であれば乗継割引になりますので、再び乗って南郷インターから法光寺に向かいました。

名久井岳

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 法光寺近くの駐車場には車が3台あり、そのうちの1台の人に話を聞くと、トレースができあがっていてスノーシューは不要、最後の登りはスノーシューは使えないと言われました。その人は遠島山荘の話もしていました。ほどなく残り2台の人も下ってきて、1人はスノーシュー、もう1人はアイゼンを履いていました。

 言葉を信じて、スノーシューは持たず、スパッツを装着してツボ足で13時35分に出発しました。水4L、酒9合ほど、そして薪少々でかなりの重さになりました。1時間半の苦行です。

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 県道227号線とそこから分岐する林道は標高450mまで達していますが、冬は通行できません。

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 県道を少し進んだところで「かもしか遊歩道」が分岐します。どちらにもトレースがありましたので、かもしか遊歩道に入りました。

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 踏み固められたトレースがあり、沈みませんが、ときどき滑りました。アイゼンがあったほうがよいでしょう。持参はしましたが、車に置いてきました。

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 459m点まで急登が続きました。駐車場の標高が240mです。

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 459m点にはアカマツがあり、山頂手前のアンテナピークが見えました。

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 急登は終わり、ほどなく林道に出ました(14時33分)。

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 林道を県道方向に少し進むと、山頂への登山道があります。標高差160mの登りです。完全にトレースができています。

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 岩場に鎖がありましたが、迂回するトレースを進みました。

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 アンテナピークからいったん下ります。迂回路もありました(下山時に通過)。

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 最後の急登は鎖にすがってよじ登りました。アイゼンがあったほうがよいでしょうが、必須というほどではありません。

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 15時13分、山小屋に着きました。1時間38分かかりました。

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 先に山頂です。視界はあまりありません。

八戸市街地

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階上岳と久慈平岳

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南部町市街地

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 土間は平らではありませんでしたが、ブルーシートの上にエアマットを敷いて、薪ストーブのわきで過ごしました。いちいちサンダル(常備なし)や登山靴を履かずに、荷物や薪ストーブ、薪にアクセスできるのは大変便利です。

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 薪は持参したものの、全く足りませんでした。車で来られる時期に、大開とあわせて薪を返しに来ることにします。

 大は携帯トイレを使用しました。曇っていますが、朝にも山頂に向かいました。

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 折爪岳の右手に二ッ森があるはずですが、同定は困難でした。

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 三戸駅は南部町にあります。

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 山小屋は山頂直下にあります。薪ストーブは相当傷んでおり、火や煙が漏れます。町で交換してくれればよいのですが、無理ならば有志で寄付集めをしてはどうかと、ノートには書いてきました。もちろんその際には協力いたします。

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 登りよりも大変そうな下りですが、転びながらも下りました。

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 県道を歩くことにしました。分岐にはトイレがありました。さすがに小屋から通える距離ではありません。

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 一部ショートカットしましたが、ロープがあり、正規のショートカットのようです。

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 まるで車の轍のようにトレースが整然とできていました。しかし車は通行してはいないようです。

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 8時20分、下山しました。下りは44分でした。

GPS軌跡

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