大沢小屋 2019年2月16-17日

 16日に種山、17日に鯨山に登る宿として大沢小屋に泊まりました。

 前回、1月19日に泊まったときに、薪は運んだもののかなり消費しましたので、今回は15キロほどの薪を運ぶことにしました。

 背負子のプラケースと段ボールに薪を詰め、Kestrel 38にテントや鍋、食材などを詰めました。

 何度も大沢小屋には行っていますが、正規の登山道である鳥居のところからは登ったことがありません。今回、薪運びは鳥居からにしました。車を置ける場所は少なく、また一晩中とめておくのは気が引けます。

 鳥居をくぐり出発です。

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 メガソーラーの柵に沿って道があります。

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 対岸にカラマツコースの尾根があります。

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 沢沿いコースには、沢のへつりや倒木くぐりがあり、また落ち葉にずぼっとはまる場所などがありますが、こちらにはほとんど危険な場所はありません。

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 穴があいた橋が一番の「難所」です。

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 35分で大沢小屋に着きました。地図上では距離はありますが、時間的にはあまり変わらないようです。

 薪はほとんどなくなっていました。これでは過ごせませんので、たくさん持ってきて正解でした。

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 いったん車に戻ります。背負子は置いていき、Kestrel 38に貴重品を入れて戻ります。沢沿いコースを下りました。

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 このように車が3台置かれており、これでは置く場所がありません。

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 県道を600mほど歩いて下り、鳥居の車に戻り、車を移動させました。

 いくら冬季閉鎖道路とはいえ、車道にはみ出して駐車するのはありえません。なんとかこのように置いてみましたが、自分の置き方が悪いのに、出しにくいと文句を言われそうで、落ち着きません。

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 たまにゲート前に平然ととめる車が、他の道路でもありますが、赤坂峠に飛行機でも墜落したら間違いなく緊急除雪されますので、絶対にしてはなりません。

 あきらめて出発しようとしたら、県道を下ってくる人がいました。会ったことがある人でした。一応、奥にもとめられるようにと進言しておきました。
 1台分の隙間から奥に入れました。まさかあとから来て、塞がれるということはないと信じて…。もっと奥の、道路から見えない場所まで突っこむ人もいますので(ジムニーのころは県道から見えないように奥にとめていました)、入口を塞がれたら大変です。

 残りの荷物をいつものザック2つに詰めて小屋に戻りました。

 まだ明るいので、薪になりそうな木を拾い集めました。ノコギリも持参しています。籠が山盛りになりました。

 前回、隙間風がひどかったので、小屋に備えつけのシートや持参したシートで目張りをするとともに、テントを張りました。ペグもフライシートもグランドシートも不要ですので、それほどの重荷にはなりませんでした。もちろん、他に人が来たら、場所はあけますので、私物化などと言わないでくださいませ。

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 酒は、ビール700ml、九戸政実、浜千鳥、月の輪を各500ml。完売です。

 薪が限られますので、就寝時はストーブは焚かずに過ごしました。前回のように隙間風や霧状の水滴を頬に感じることはありませんでしたが、シュラフから顔を出すと寒い状況でした。

 大はもちろん携帯トイレ。

 水もトイレもなく、隙間風も吹き、そして背後に迫る崖に若干の不安を覚える大沢小屋ですが、私にとっては黄金の御殿です。またそのうち。

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 テントなどを持ってきましたので、ザック2つに入りきらないかもと背負子を置いていきましたので、プラケースにゴミと使用済み携帯トイレ、テント、空のペットボトルを入れ、その上にザックを固定しました。重くはないものの、バランスは悪く、倒木くぐりは若干難儀しました。

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 下山すると車は他に1台のみ。しゃくなげ荘に泊まった人たちの車で、実は知り合いでした。この時期に登るのは、やはり限られた人のようです。このように置けば5-6台は置けます。

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 奇しくも県北の山小屋掃除人さんが書いておられますが、薪や灯油は持参をお願いします。無尽蔵ではありません。大沢小屋の周囲には薪になりそうな枝が無数に落ちていますので、せめて拾い集めてくださいませ。

GPS軌跡

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