三ツ石山・三ツ石山荘 2019年4月12-13日 その1

 残雪期の三ツ石山荘に泊まり、三ツ石山に登るために、昨年10月11月に薪を運びました。直前に雪が降りましたので、無事に登れるかどうか不安でしたが、天気がよさそうですので決行しました。7時に一関を出発です。

 空は晴れ、岩手山から前森山までを見渡すことができました。

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 三ツ石山は真っ白です。果たして登れるのでしょうか。

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 車でいったん登山口を偵察すると、雪の壁がありました。下の駐車場は雪で置く場所がなく、上の本来の駐車場に戻りました。雪で狭くなっています。トイレは閉鎖されています。8時52分に出発です。スノーシュー、アイゼン、ピッケルを持ちました。

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 いままで認識していませんでしたが、このピークを右手から回りこんで登ります。

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 雪の壁を登ります。思いのほか大変でした。

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 スノーシューを履きました。薄い溝状のトレースがありました。

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 今回は2017年11月のGPS軌跡を本体に戻して表示させました。トレースは夏道より西側の斜面にありましたが、やがて消えました。この案内板は今回初めて見ましたが、山スキーコースは西側の斜面にあるようです。

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 源太ヶ岳も真っ白です。

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 夏道に近づくように登っていきました。

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 夏道のある尾根からは岩手山が見えました。9時50分、ここまで58分もかかりました。

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 雪庇が続いています。雪のない時期とは全く様相が違います。

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 振り返ると、七時雨山、西岳が見えました。

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 雪庇を進みます。

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 岩手山の向こうには雲が湧いています。雷注意報が出ていたような気がしますので、若干不安です。

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 急な雪の斜面は、木につかまりながら何とか登りました(10時24分)。

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 今年は、鷲の尾・巌鷲(720mlで5000円)を持って、岩手山に登る予定にしています。高い酒をペットボトルに移すのははばかられますので、重いザックになりそうです。

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 ようやく急斜面を登り切りました。この先は緩斜面が続きます。

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 トレースはなく、赤テープもあまりありません。登山道らしき空間も判然としません。GPSで方向を定めて、歩きやすそうなところを進みましたが、右・左と指令を出しながら蛇行しました。

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 赤川分岐の標柱も埋まっているのか、見当たりませんでした。

 見覚えのある広い雪原です。この先、雪が断続的になると迷いやすそうな場所です。

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 標高1230m付近の谷は埋まっており、難なくクリアしました(11時46分)。

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 三ツ石山が見えてきました。この白い斜面を登れるのでしょうか。

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 標高1270m付近の谷は埋まってはいるものの両岸とも急斜面でした。通過に8分かかりました。上流側に登りやすいところがあるかもしれません。

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 三ツ石山の斜面には雪庇ができています。雪庇の上の市町境界付近が緩斜面のようですが、どこを登るか思案しました。

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 ようやく三ツ石山荘が見えてきました。湿地は完全に埋もれており、この時期なら落ちることはなさそうですが、なるべく夏道付近を進みました。大松倉山方向からのスキーのトレースがありました。網張スキー場は営業が終わっていますので、どこを登ってきたのでしょうか。

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 12時45分、三ツ石山荘に到着しました。3時間53分もかかりました。昨年10月は重いザックでも1時間50分でした。

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 積雪はまだまだ多く、テラスは完全に埋まり、1階ドア付近だけ除雪されており、入ることができました。2階のドアは利用されていないようです。

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 窓は3分の1ほど埋まっています。開きません。

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 地下倉庫にデポした薪は無事でした。個人名よりはと、勝手に所属する山岳会の名前を語らせてもらいました。昨秋よりは少なくなっていましたので、冬に登って燃やしたのでしょう。

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 今回は私がバテバテ状態でしたが、天気がよいので山頂に行くことにしました。翌日も晴れの予報でしたが、予断はできません。13時15分に出発です。

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 スキーのトレースをたどりました。右手に回り、雪庇や急斜面を避けているようです。

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 とはいえ、結構な急斜面です。

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 雪崩が頻発する源太ヶ岳の斜面と平行に見えます。時期によっては危ないことでしょう。

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 岩手山方面が霞んできました。

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 もうすぐ山頂です。

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 13時51分に山頂です。36分でした。

その2

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