山小屋の備品

 自分も使って、他の人もよろこんで?使うだろうという山小屋の備品はあるものです。

 あまり不潔だとは感じないものとしては、銀マット、サンダル、長靴などでしょうか。

 若干不潔とは思いながらも使うものは、毛布、座布団などでしょう。山小屋に置いてあるものは、家庭で使い古したものの処分に困って置いていったのではないかと疑われるものも多々あります。それにこの類のものは、天日干しも必要ですが、干す場所もあまりありません。

 どうでもよい、あるいは山小屋には不要と考える人もいると思われるのは、時計、カレンダー、センサーライト、絵や写真の掲示などでしょう。この類は度を超すとうざいものです。


 道路が冬季閉鎖中の山小屋に今季は4回泊まりましたが、雪や雨の時のトイレが大変でした。置き忘れか、寄贈かは不明ですが、傘が1本あります。サンダルは2足ありますが、雨のときは靴下が濡れました。これは室内を濡らすことになりますし、ベランダからの放尿の誘因にもなりかねません。そこで今回、長靴を寄贈することにしました。わざと派手な色にし、山荘名を大書しました。傘と合わせて、トイレに行くためのグッズとして置かせてもらうことにします。持ち出されることが一番の懸念です。

 銀マットは昨秋寄贈しましたが、きっと使われていることでしょう。

 一方、昨秋に寄贈した500mlペットボトル24本は半分ほどが残っていました。使った人はきちんと空きボトルを持ち帰ってくれています。毒が入っているかもと使わないのか、自分は持ってきたので使わないのかは知る由もありません。空き箱はそのうち回収しますのでご心配なく。
 トイレットペーパーも2袋寄贈しましたが、思ったほどは減っていません。それほど利用者がいないのか、自分のものを使ったのか、これもわかりません。

 灯油は昨年来、相当量を補充しました。前回の時点で予想外に残っていましたので、利用者が持参したのか、利用者が少なかったのか、これも不明です。


 あれこれ私財を投じてはいますが、ただで山小屋を使わせていただき、ただで山に登らせてもらっているお礼だと思っています。また遠来の方が、少しでも快適に過ごしてもらうためのホスト心だと思っています。

 蛇足ですが、舗装された県道(五葉山、早池峰)や林道(氷上山)でもこぶし大の落石がよくあります。登山者、特に遠方からの人が落石を踏んでパンクしたら、嫌な思い出になります。落石を見つけたらできるだけ除去するように心がけています。

 偽善的と思う人もいるでしょうが、グリーンボランティアとしての職権あるいは責務の範疇だと思っております。迷惑を及ぼさず、原状回復ができる範囲のことはいちいち管理者に許可を得る必要はないでしょう。
 

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