乳頭山・田代平山荘 2019年5月3-4日 その2

その1から


 乳頭山の山頂から田代平山荘に戻りましたが、まだ昼前です。15時の酒の解禁時間まで3時間以上あります。山荘周囲をぶらぶらして過ごすことにしました。

 水が足りなくなると困りますので、雪を解かすことにしました。日差しが強いので、鍋に入れて放置しましたが、蒸発するだけでしたので、火あぶりにして2Lほどの水ができました。

 山荘前にブルーシートを敷いて寝ると、気持ちがよかったのですが、顔はヒリヒリしました。


 雪のない時期の山荘裏手の湿原は、水場に行くときに通りますが、全く様相が違います。雪上運動会ができそうな空間です。


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 山荘前の湿地はふだん入ることができません。このアングルの写真は残雪期のみでしょう。


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 夏場はトイレにハエが飛び交い、お世辞にも素晴らしい山小屋とは言えませんが、この時期の山小屋は頼もしい限りです。


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 正面に秋田駒ヶ岳が見えます。


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 田代平方面に散歩です。


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 木から落ちたのでしょうか。戻れるのかな。


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 次に水場の谷方向に行きました水場は結構遠いことがわかります。


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畚岳と茶臼岳


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 尾根を北に進むと、三ツ石山が見えました。ずっと尾根が続いているように見えますが、この先は大石沢に入ります。


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 雪のない時期には大白森は見えないでしょう。


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 右は雪うさぎでしたが、暑さで耳が折れました。


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 ストーブに持参した灯油を入れました。火力調整のつまみが折れていましたが、点きました。15時から3時間ほど焚きました。

 例によって15時からは酒盛りです。今回は秋田の酒を3種類持参しました。たらふく飲み食いしました。金曜日の16時からのFMはタイトルとパーソナリティーは変わったものの情報番組としては続編で、同行者のメッセージが読まれました。


 田代平山荘は2階が寝るスペースですが、危ないのでいつものように1階の縁側のような場所に寝ました。なお山荘には、毛布数枚があり、エアマットは割愛できます。トイレットペーパーはありませんので持参してください。ストーブには灯油は入っていません。水場は沢に下ります。


 日誌には、水場がないとか、auが圏外なのは避難小屋なのにおかしい(既述)などと文句が書かれています。トイレが臭いと、できなくてぐずっている少女もいました。そんな山小屋でも私には黄金の御殿です。


 夕日を見にまた散歩です。酔って散歩はお勧めはできませんが。


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 夜中に起きたときには満天の星で、天の川も見えました。寒さを感じることもなく眠れました。


 三ツ石方面が染まり始めました。秋田駒ヶ岳を始め、全方向が朝焼けのオレンジで染まります。朝日は乳頭山の左肩に昇りました。

 朝も1時間ほどストーブを焚きましたが、やがて消えました。


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 今日もよい天気です。もう一度乳頭山に登るというのもアリですが、下って、アスピーテラインを通って、今宵の宿の西和賀に向かうことにしました。6時に下山開始です。


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 鳥海山が見えました。


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 北側の女夫石沢にミズバショウが咲いていました。何かものを見て、歌のワンフレーズを歌うというのが、結構受けます。ごく普通の行動なのですが…。「ミズバショウの花が、咲いている」とか「シラカバ~、青空」とか。


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 標柱を過ぎたあたりで3人パーティーが登ってきました。アイゼンが必要かとか、危険なところがあるかと訊かれましたので、アイゼンは不要だった、危険なのは登山口近くのトラバースのみと答えました。


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 7時9分に下山しました。秋田県側からアスピーテラインに向かいます。


GPS軌跡


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