支える人がいて

 登山道や山小屋がよく維持管理されているのは、支える人がいてこそというのは、いろいろな山に登ってきて理解してきたつもりです。

 微力ながら、支える側にも関与するようになり、その苦労、苦悩も少しずつ判明してきました。

 支える側の人たちの考え方も様々なようです。関係者で協議したうえで、行動に移すことが基本と思われますが、裁量の範囲も人それぞれです。

 ゴミを拾うなどは全く問題ありませんが、観察していると、支える側でも拾わない人がたまにいます。

 遊離した倒木や石を片付けるのも問題ないと考えますが、登山道を塞ぐ倒木を切って処理するか、自然のままという名目で放置するかも意見が分かれそうです。

 花の山などでは、刈り払いも意見が分かれています。

 迷いやすそうな場所への簡易標識設置なども賛否が分かれます。迷いようのない場所の意味のない標識は多いのですが。

 山小屋も問題は多数あります。サンダルを置くなという意見もあるようですが、少しくらいはあっても困る人はいないでしょう。銀マットも然り。非難されないと思われる範囲で、これまで山小屋にあれこれ寄贈してきましたし、簡単な補修もしてきました。ものによってはきちんと管理者に伝えています。

 水場のない山小屋で、余った未開封のペットボトルの水も、「使い切って、容器は持ち帰ってください」と書いて置いてきたりもしましたが、ありがたく?使って、持ち帰ってくれているようです。これが、空いたペットボトルの容器を水汲み用にと置いていくならゴミです。

 某山小屋にはトイレットペーパーがありませんでした。本来各自が持参するべきものでしょうが、ティッシュペーパーを捨てられないようにトイレットペーパーがあったほうがよさそうですので、次回行くときに持っていこうかと思っています。困る登山者はいないでしょうが、支える側には反対意見もあるかもしれません。

 どちらの立場でも、やはり山は社会の縮図と思うと、多少萎えてきます。

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