田代山 945.4m・駒木立 987m 2019年6月29日
悪天候ですが、少しでも天気がよさそうな県北に向かいました。雨でも比較的安全と思われる陵雲荘か大開平避難小屋に泊まる予定にしていました。北上しながら、多少は北の方の空が明るいと一縷の望みを託しつつ…。しかし田代平に着いてもほとんど視界はありません。雨は降っていませんので、展望はあきらめて、岩手県の山58に掲載されているということで、田代山・駒木立に登ることにしました。田代山から毛無森に立ち寄り、西岳までは、2014年4月に縦走しています。
田代山・駒木立
七時雨のトイレに立ち寄ったあと、田代山の登山口に向かいました。ここのトイレや、大開平休憩施設のトイレは、電気が必要とはいえ、環境にやさしいトイレになっています。トイレに異常にこだわる山でも、せめて山麓のトイレはこのようなトイレにしてはどうかと思う次第です。7時58分に出発です。
しばらく牧野上端の道を進みます。
しばらく進んで斜め左手前方向に曲がって山道に入ります。何の標識もありません。
ウツボグサ
少し外れたところに、三曲山があります。
登山道は幅広く刈り払いされています。6月2日にあった行事のためなのでしょうか。ここまで幅広く刈り払いするかどうかは賛否ありそうです。
ヤマオダマキ
三方沢山には8時35分に着きました。
ツツジはもう終盤です。
田代山には8時45分です。
光と陰、功と罪(撮影後には回収しています)
駒木立に向かいます。
ミネウスユキソウ
駒木立には8時46分、登山口から48分です。
この先も踏みあとがあるようでしたが、全く整備はされていないものと思われます。
一瞬でも七時雨山が見えればと思いましたが、叶いませんでした。
往路を戻り、鞍部の草地から田代平に下る地図にはない道を下りました。
途中に遭難碑が倒れていました。
つづら折りの踏み固められた道です。このコースは未踏です。
標高約700mの中腹で広い道に出ました。牧野上端の道で、登山口につながっていそうです。そのまま県道に下る道もあるようです。全行程において、山名標以外は全く道標がありませんでした。大会の時だけ設置されるのかどうかは不明です。
今回、シロツメクサとアカツメクサ(ムラサキツメクサ)の違いを知りました。同じマメ科シャジクソウ属ですが、葉の形は違いました。
田代山への分岐で単独男性に会いました。9時52分、車に戻りました。1時間54分での周回でした。
GPS軌跡
田代山・駒木立
七時雨のトイレに立ち寄ったあと、田代山の登山口に向かいました。ここのトイレや、大開平休憩施設のトイレは、電気が必要とはいえ、環境にやさしいトイレになっています。トイレに異常にこだわる山でも、せめて山麓のトイレはこのようなトイレにしてはどうかと思う次第です。7時58分に出発です。
しばらく牧野上端の道を進みます。
しばらく進んで斜め左手前方向に曲がって山道に入ります。何の標識もありません。
ウツボグサ
少し外れたところに、三曲山があります。
登山道は幅広く刈り払いされています。6月2日にあった行事のためなのでしょうか。ここまで幅広く刈り払いするかどうかは賛否ありそうです。
ヤマオダマキ
三方沢山には8時35分に着きました。
ツツジはもう終盤です。
田代山には8時45分です。
光と陰、功と罪(撮影後には回収しています)
駒木立に向かいます。
ミネウスユキソウ
駒木立には8時46分、登山口から48分です。
この先も踏みあとがあるようでしたが、全く整備はされていないものと思われます。
一瞬でも七時雨山が見えればと思いましたが、叶いませんでした。
往路を戻り、鞍部の草地から田代平に下る地図にはない道を下りました。
途中に遭難碑が倒れていました。
つづら折りの踏み固められた道です。このコースは未踏です。
標高約700mの中腹で広い道に出ました。牧野上端の道で、登山口につながっていそうです。そのまま県道に下る道もあるようです。全行程において、山名標以外は全く道標がありませんでした。大会の時だけ設置されるのかどうかは不明です。
今回、シロツメクサとアカツメクサ(ムラサキツメクサ)の違いを知りました。同じマメ科シャジクソウ属ですが、葉の形は違いました。
田代山への分岐で単独男性に会いました。9時52分、車に戻りました。1時間54分での周回でした。
GPS軌跡
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