ますます不便に
今季、網張リフトで登り、御神坂を下るという岩手山を検討していましたが、3月で網張温泉線のバスが廃止になったようです。網張温泉宿泊者には、盛岡駅からの送迎バスが出ますが、便乗はできないようです。リフトの早朝営業の特典(ツアーのみ?)があるなら検討してもよいかもしれませんが、どこに降りるかが問題です。七滝なら松川温泉線のバスが利用できます。焼走り、馬返しだとタクシーを呼ばなければなりません。
御神坂からバスで網張に戻れれば、車に荷物も積んでおけますのでよさそうだったのですが…。タクシーを呼んで盛岡方向に出るのと、網張までさらに行くのとでは、料金や迎車料金が違ってきそうです。
盛岡に住んでいれば、車2台というのもありますが、一関から2台で行けば、タクシー料金の方が安いでしょう。
ついつい秋田駒ヶ岳と比較してしまいますが、ますます不便になってきました。
曲崎山夏合宿は、盛岡(9:10)から散策バスで八幡平山頂(11:00)、大深山荘泊。翌日は大白森山荘まで。3日目に鶴の湯または孫六に下山して、バスで田沢湖駅。列車で盛岡というパターンでしょうか。先に車を田沢湖駅に置きに行くという選択肢もあるでしょう。
逆に乳頭温泉から松川温泉に抜けるというのも考えていますが、楽をしようと思えば、田沢湖駅から鶴の湯までタクシーを利用しなければなりません。
金がかからないとされる滝ノ上温泉からの周回はどうも食指が動きません。
この記事へのコメント
網張線のバス、悔しいですね。岩手県民として不甲斐なさを感じずにはいられません。
所で、昨日の記事にN.S.Pの事にふれられておりましたね。ありがとうございます。私を一瞬で学生時代に戻してくれるワードです。
磐井川の堤防には、先週行きました。