栗駒山・東栗駒山(裏掛・笊森避難小屋・産沼・東栗駒) 2019年8月11日

 今日は6時から18時までの自由時間ですし、高速道路の渋滞に巻き込まれると困りますので、近場の山にしました。栗駒山の裏掛コースを登り、中央コースまたは東栗駒コースを下ることにしました。

 表掛コースの駐車場には車が1台だけありました。表掛コースはもっと天候が安定したときの方が安全でしょう。

 裏掛コースは2017年8月にも登っています。登山口の駐車場には、車が1台だけあり、鈴の音がしましたので、数分前に出発したものと思われます。7時17分に出発です。

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 少し戻るように進み、谷方向へ荒れ地を下ります。初めてだと迷いそうです。

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 地図の実線の道に出て、山方向に進みます。

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 廃墟(トイレ)を過ぎ、新湯沢に向かって下ります。

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 前回、渡渉して左岸で迷いましたので、注意しました。石を伝って渡渉できましたが、石選びは重要です。

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ツクバネソウの実

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自然の美

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 よく刈り払いされています。汗が吹き出します。

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 標高が上がると、まだ花の状態が残っています。

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 標高1150m付近の高層の草地に出ました(8時25分)。

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キンコウカ

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 視界はありません。

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 標高1200m付近から傾斜は緩やかになりました。

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イワイチョウ

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 ドゾウ沢入口(8時49分)で、先行する男性が休んでいました。不案内で自信がないので引き返そうかと思案していましたが、後を追わせてくれということになりました。

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 ロープやペイントに沿って進みますが、ところどころ不明瞭です。

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チョウジギク

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キンコウカの群落

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ドゾウ沢源流域の雪渓

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ヒナザクラ

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コイワカガミ

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 県境を越え、産女(うぶすめ)川の源流域に入ります。県境は分水嶺になっています。最終的には北上川に注ぎますが。

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産女川源頭の雪渓

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 産女川という名前は、現代では問題視されかねませんが、母なる川と思えば、よい名前のようにも響きます。

 笊森避難小屋が見えました。いずれ、山小屋の達人をお誘いして泊まりに行こうと思っていますが、須川からは三途の川の渡渉がありますので、裏掛コースで登り、増水したら中央コースで下るという計画を立てています。
 それで、今回、以前は通行禁止になっていた磐井川源流沿いの道の偵察、小屋の偵察をすることにしました。男性も小屋に行ってみたいとのことでした。

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 磐井川源流の連絡路は刈り払いされていました。岩手県側が産沼コースしか通れませんので、このコースも一般化するつもりなのかもしれません。下の方の沢の中を通る部分は知らないと迷うかもしれません。

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 9時40分、笊森避難小屋への道に出ました。ここに水場があります。水量は多くありませんでした。

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 避難小屋への道は刈り払いされていません。知らないと戸惑うことでしょう。

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 10時に笊森避難小屋に到着しました。2時間43分でした。重いザックなら3時間半はかかりそうです。須川からなら2時間ですので、午後休みでも到達できますが、裏掛では無理です。

 男性は避難小屋に来るのに遭難しそう、一人では来られなかったと喜んでくれました。ここから戻るとのことでお別れしました。

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 産沼コースを登ることにしました。

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 産沼から水場までの間は泥濘地がありましたが、部分的に刈り払いされ、解消していました。やはりピストンではつまらないので、磐井川源流コースも整備する予定なのかもしれません。

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磐井川源流の雪渓

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 産沼(10時21分)に出ると、人が休んでいました。岩手県側唯一の登山道ですので、人が多いことでしょう。

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 やりすぎと思われるほど刈り払われています。そのうち階段でも造るのではないかと思われるほどです。以前の産沼コースは、胸までのハイマツの中を進んだように記憶します。

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須川温泉

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 11時に栗駒山山頂です。岩手県側から登りましたので須川岳と呼ぶのが正しいのでしょうか。多くの人が、両県側から登ってきました。ランチをし、11時21分下山開始です。視界は全くだめでした。

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東栗駒山方面

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 栗駒山は時折姿を現しました。

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 裏掛分岐にある遭難碑のまわりには、今年も同じ花が咲いていました。女性2人が眠っていると知って咲く花の思いが伝わり、胸が熱くなります。

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東栗駒山

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 東栗駒コースから笊森避難小屋へのアクセスを改善すれば、利用者が増えることでしょう。

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 このコースもそれなりに利用者はいるようです。スノーブリッジができる残雪期は危険ですが。

東栗駒山(12時4分)

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新湯沢

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 渡渉後のイワカガミ平までの道は大変歩きにくい道です。

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 12時55分にイワカガミ平のレストハウスに到着しました。何かのイベントをやっているようです。なぜタマなのかは不明です。ちなみに山ガールにはカツオみたいと言われます。そういうご縁ということで。

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 裏掛コース入口まで車道を4km弱歩かなければなりませんが、下りですので、それほど苦痛ではありません。しかし車は遥かかなたに見えます。

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 車道はつづら折りですので、ショートカットできないかと思いましたが、この場所ならできたかもしれません。

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 43分歩いて、車に戻りました。展望はあまりありませんでしたが、雨に降られることなく、楽しめました。裏掛コースを利用した人は他にはいなかったようです。

GPS軌跡

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