元凶はみずもの

 重量は計測できないので不明ですが、かなり重いザックになりそうです。荷物の分担は、共用の水、日本酒、昼食、調理器具、ツエルトが私で、夕食と朝食、缶ビールが同行者、つまみは折半となっています。かなりの差のように思えますが、性差による装備がありますので、そこそこには重くなり、持ってみて軽すぎてズルいなどという重さではないのが通常です。

 水は命です。一応水場があることにはなっていますが、三ツ石山荘のように涸れていて奥産道まで汲みに行ったことがありますので、最低限の予備水は持って行かなければなりません。
 2泊ですので、効果がなくなった保冷剤を持ち歩くのは愚であり、凍結したペットボトル320ml2本を保冷剤にします。これは初日の夜以降の飲み水に使用できます。スポーツ飲料を凍結するのではなく、粉末を持ち、どちらにも使えるようにします。初日は1Lのスポーツ飲料、1.5Lの水に加えて、バッグに1.8Lを汲んでいこうとは思っています。
 ここまでなら普通ですが、さらに…2日分の日本酒8合(いつもの半分)、これでは足りないので、プラ容器入りウイスキー200ml×2、割るための炭酸水200ml、オレンジジュース200mlも。飲むと夜中に喉が渇きますし、朝起きたときに牛乳や野菜ジュースを飲みたくなりますので、常温パック4つ。これだけで3kgを超えます。

 仮に20kgが23kgになったところで、背負えないわけではありませんので、初日の5時間の試練と思って背負います。ウインドブレーカーを軽いものにしたり、エアマットを短い銀マットにしたりして数百gの軽量化は図りましたが、チリも積もらない行為です。

 水が出ていても、そのままガブガブは飲まない方がよさそうですので、調理用にしたり、煮沸・濾過したりして翌日の行動用の水を作ったりしなければならないでしょう。いつもそう思っていますが、次第にきれいな水との区別がつかなくなってしまいます。それで腹を壊したことはたぶんありませんが。

 経験はありませんが、池塘の水を調理用にするなどすれば生きながらえることはできるでしょう。

 逆コースにすれば、水量豊富な水がある山小屋ですので、バッグの1.8Lの水は割愛できますが、雨後で茶色く濁っていたことがあります。やむなく、その水でラーメンを作りましたが、なんともありませんでした。

 どちらのコースも一長一短で、実はまだ悩んでいます。

時計回り:大白森山荘までしか行けない(15時までには着き、無理に進む懸念なし)、水場に多少不安あり、3日目の行動時間が長い(後半はやや安全)、2日目に大深山荘まで行くと満員御礼・マットや毛布などなし

反時計回り:水量豊富、無理すれば八瀬森山荘まで行けてしまうので悩む(途中でこけたら終わり)、大深山荘泊なら2日目の行動時間が長い(大深から田代平まで11時間で来た人に一昨年会いましたが、私には無理)、鶴ノ湯に下る誘惑に負ける

 どちらもあと2時間早く登山開始できれば、悩みはほぼ解消するのですが、一関5時発となると、松川温泉か田沢湖駅に車で行く以外には方法がなく、疲れた体で車の回収に向かうのは無理でしょう。タクシーを使うなら料金に見合った時間効果が必要であり、そのためには一関3時発とか前泊が必要になります。

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