縦走の苦悩

 ピストンでなく、周回や縦走してこそというものですが、自家用車での実行は場所が限られてきます。八幡平・裏岩手・岩手山でも、路線バスを併用していくつかの周回や縦走は可能です。

 現在、バスが通る登山口は、七滝登山口、松川温泉、見返り峠、黒谷地、茶臼口、蒸ノ湯、大沼温泉、乳頭温泉、アルパこまくさなどに限られています。
 不便な岩手県側から、比較的便利な秋田県側に縦走する場合、自家用車で岩手県側登山口に乗りつけると、車の回収に難儀します。登山口へのバスは、七滝8:33・10:16、松川温泉8:51・10:28、見返り峠10.55・11:32、茶臼口11:15・11:22、黒谷地11:15・11:27と遅く、使い勝手はあまりよくありません。

 曲崎山に向かうのに、天気がよければ、松川温泉8:51で大深山荘に向かい、順調なら八瀬森山荘までと考えていますが、大深山荘から八瀬森山荘まで4時間でしたので、16時頃の到着となり、きわどいところです。初日は緩く大深山荘と思い、ならば見返り峠10:55で安楽にという悪天候時案に流れそうです。初日に八瀬森山荘まで行くなら、松川温泉にしても見返り峠にしても7時には登りたいところです。

 見返り峠に車を置いて、羽後交通バスで車を回収することが不可能ではありませんが、田沢湖畔12:26に乗り遅れたらアウトです。そのような面倒でリスキーな橋を渡るくらいなら、タクシーで入るしかありません。大更駅から見返り峠までは約1万円でした。松川温泉までならもう少しは安いことでしょう。大更駅には無料駐車場はあるようですが、盛岡から大更までバス(1-2本/時間)またはJR(1日7本)で戻るのは容易ではありません。盛岡駅からタクシーなら、60kmですので2万円以上です。おまけに駐車料金も4000円近くになります。

 松尾鉱山資料館までなら盛岡からのバスがそこそこにありますので、近くのビジターセンターに車を置いて、タクシーでという手はありそうです。羽後交通乳頭線、JR田沢湖線、岩手県北バス(1時間半)と乗り継いで戻るのは楽ではありませんが、早い登山開始には一番よさそうです。一関を5時に出発しても、7時半には登山開始できそうです。岩手県側にエスケープしたときは容易に戻れます。

 いくつかのプランをあたためておき、直前の天気などで判断することになるでしょう。

 ところで本題?ですが、例えばビジターセンターから見返り峠あるいは畚口まで、タクシーに同乗しませんか?と言えば、日にもよるでしょうが、希望者はいるのではないかと思われます。裏岩手・岩手山縦走などができます。好意の同乗でありませんし、山での行動は別々ですので、事故の責任は負いませんし、キャンセルされてもどうせ乗るつもりですのであまり気にしませんし。ただ暗殺などのセキュリティー上の問題もありますので、今回はやめておきます。

 本来は観光協会やタクシー会社などが相乗りタクシーの企画をしてくれればよいのですが、需要も不確実、人手もかかるので実行されることはないでしょう。個人レベルで、誰も責任を負わない、リスクがない相乗りができれば実行してみたいと思いついた次第です。

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