遠島山荘・遠島山 2019年11月8-9日

 12回目の遠島山荘・遠島山です。やはり遠い遠い山です。県都盛岡から岩泉や久慈を結ぶ高規格道路が待ち望まれますが、ルートは容易ではなさそうです。今回は岩泉経由で向かいましたが、結構な遠回りでした。

 遠島山荘への林道では伐採作業が行われていましたが、こころよく通してくれました。重機の通行でぬかるんでおり、雨天時などは危険かもしれません。今回泥だらけになり、タイヤ交換前に洗わなければならなくなりました。

 15時頃に到着しました。今回は薪を2箱分持ってきました。私物かどうかはわかりませんが、ビニールシートで隔壁を作りました。

 薪ストーブの点火に手間取りましたが、燃え上がると快適な暖かさになりました。

 縁あって入手したマツタケを肴に飲み始めました。もちろん山で盗掘したものではありません。

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 一部は八重桜でマツタケ酒にしました。

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 実はあまり体調がよくなかったのですが、マツタケパワーでよみがえり、結構な量を飲んでしまいました。2本目は田沢湖で買ってきた大仙市の酒です。

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 鍋の時期になりましたので、鍋料理で酒も進みました。

 例によって金曜日ですので、まず同行者がメッセージを送り、ほどなく読まれました。「遠島山荘はFMもスマホも通じるんですね」と、たぶんあかりんと一緒だろうとわかっているような反応でした。遠島山荘では広場側の窓辺で圏内になります。FMは二戸の82.2MHzが入ります。
 その後、18時過ぎから山岳ガイドの大友さんがお勧めの里山を紹介することになっていましたので、それに関するメッセージを送り、読まれました。燧堀山と相ノ山を紹介するだろうと予想しましたが、やはり最初に燧堀山でした。最後に、あかりんさんの言う相ノ山もと出てきました。石ケ森、鞍掛山、空雲山なども紹介されました。いずれにしても案内板などが少ないので、事前に調べてから行くようにとのことでした。

 夜半に雨が降り出したようです。

 5時頃に起き、ストーブを焚きました。鍋の残りにうどんというのは冬の定番メニューです。

 8時頃に伐採作業の人たちが広場に集まってきました。

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 雨が上がり、薪が燃え尽きるのを待って、8時25分に山頂に向かうことにしました。軽トラは山仕事には最強なのでしょうか。もう少し大径タイヤを履いたダブルキャブの軽トラとか軽ワゴンがあったらよいのではないかと思います。

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 遠島山も紅葉が終わり、冬枯れの落ち葉の登山道です。

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 以前にはなかったように思いますので、台風の影響でしょうか。

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 冬でも青々とし、つぼみ?(花芽?)がついています。

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 7合目までは淡々とした結構急な登りが続きます。軽荷でも脱水の身にはこたえます。

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 昨夜は雨でしたが、山は雪だったようです。

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 徐々に薄雪が現れてきました。

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 今シーズン初の雪の感触を楽しみます。

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 9時19分に山頂です。54分でした。昨日登った和佐羅比山が見えます。

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例によって

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 露岩展望地に向かいました。

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 光る海が見えました。

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 岩手山は冠雪しています。

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姫神山

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 まもなく消えてしまう薄雪。人生と同じです。

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再び山頂

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 標高1090m付近に倒木が以前からあり、登山道を塞いでいます。左右を迂回するようにテープがありますが、いきなり突き当たると戸惑います。写真の左手で太い幹(直径80cm程度)が根元で折れています。
 この時期の迂回は容易ですが、夏場は厄介です。国有林なのかどうか不明ですが、このような倒木に必要最小限の処置をして監獄行きということはないでしょう。

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 うるさい小枝は引っ張ると簡単に取れました。数センチまでの枝を何本か切りました。これで向こう側に登山道が続いていることがわかり、幹をまたいで通過することができるようになりました。この程度の処置をいままで誰もしなかったのが不思議なくらいです。逮捕された折にはご支援お願いいたします。

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 10時頃に遠島山荘に戻りました。薪ストーブを確認してから下山です。今度来るのは真冬でしょう。

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 木材運搬車がいました。カーブのところで先に行かせてくれました。

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 登山者には誰にも会いませんでした。つかのまの雪景色を見たのは我々だけだったようです。このあと午後から登ってくる人はきっといることでしょう。

 そのうち冬眠に入る県道29号線で平庭高原に出て、森のそば屋でランチをして帰りました。

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