皮投岳 1122.3m 2019年11月17日

 皮投岳には2014年9月に登っています。そのときは県道が工事で通行止めのため、花輪斎場のところから歩いています。県道が11月22日から冬眠に入りますので、楽に登るには最終の週末です。
 寒波が襲来していましたので、道路管理者に確認すると、よほどの大雪でなければ閉鎖はしないとのことでした。また10月に行われていた工事も完了していることを確認しました。

 仙台から一関で同行者をピックアップして北上しました。志和三山や岩手山の雪を見て、県境北部の山に果たして登れるのかと不安になりました。松尾八幡平から安代の区間は朝のうちは雪50キロ規制だったようですが、通過時には解除になっており、凍結や積雪はありませんでした。

 鹿角八幡平インターで降りても、皮投岳は見えません。県道195号線に入ると、途中から凍結・積雪がありました。もちろんこの日のためにスタッドレスに交換していました。

 花輪越(峠)まで轍はなく、その先にもありません。なお花輪越は県境ではありません。

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 強風です。外で準備は困難で、車内で靴を履き、上下のシェル、スパッツを装着しました。こういうときはミニバンや箱車が便利なのでしょう。

 冬装備で、念のためにスノーシューを持って、8時48分に出発しました。

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 登山道では強風から解放されました。積雪は数cmです。今シーズン初の雪山です。

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 まだ11月なのに、真冬の様相です。

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 三倉山(862.9m)には9時12分。ここに花輪スキー場からの道が達しているようです。冬はリフト終点(標高750m)から尾根伝いに登れるのかもしれません。

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 少し下ります。

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 稲庭岳が見えました。同行者とは昨年12月に登っていますので、今日はたぶん大丈夫でしょう。

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 中岳・四角岳は先送りになりました。岩手県の山に掲載されていますので、来シーズンには登ります。奥深く、残雪期には困難でしょう。

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 この時期は落ち葉の上に雪で、結構滑ります。

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 刈り払いされたようで、木の銘板もありました。見つけたのはここだけ。

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 日が差してきました。

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 標高950m付近に急斜面があり、つづら折りに登りました。積雪が増えると道も不明になり、登れなくなりそうです。赤テープはありません。花輪スキー場から山スキーで登ってきても、この斜面は登れないように思えます。

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 急斜面が終わると刈り払いされた道になりました。この付近がいっぷく峠のようですが、標柱は朽ちていました。

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 皮投岳の山頂がようやく見えました。

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 笹が押し倒された場所もありました。前回は笹が生い茂っていましたので、刈り払いはされたものと思われます。

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稲庭岳と中岳・四角岳

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 遠く名久井岳も見えました。同行者とは今年2月に登っています。低い山ですが、遠くから確認できる独立峰です。

名久井岳(遠くにうっすら見える山)、右端は大倉森

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 1016m点を過ぎ、山頂が見えてきました。

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 若干わかりにくいところもありましたが、何も指示しなくても登っていきます。ずいぶん成長したようです。

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 晴れてきました。

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 山頂はもうすぐです。積雪は20-30cmほどになりましたが、スノーシューは不要でした。

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 10時14分に山頂です。1時間26分かかりました。雪のない時期が1時間でしたので、2時間を想定していましたが、雪がそれほどでなくまあまあのペースです。

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 五ノ宮嶽まで縦走したい気分ですが、やはり無雪期に登ってからにします。藪で立ち往生したりしては大変ですし、タクシーが花輪越まで登ってくれるかどうかわかりません。

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 中岳・四角岳の左手は十和田の山々と思われます。

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名久井岳

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七時雨山

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鹿角方面

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いつものように

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 強風でランチは無理だろうと車に置いてきましたが、山頂は風は弱く、失策でした。

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 10時29分に下山開始です。

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山頂を振り返る

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 下りは楽々です。

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 下界から見える場所があるはずです。下山後に写真を撮りにいくことにします。

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急斜面の下り

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急斜面のあるピーク

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三倉山への登り返し

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 青白プレートは離れた木にありました。前回と位置が違っています。

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 11時21分、下山しました。下りは52分でした。

 絶好の初冬の山でしたが、誰にも会いませんでした。

 下山後に皮投岳の写真を撮りに北に向かいました。前回1時間で登れましたので楽な山と思っていましたが、こうしてみると結構険しい山です。

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 冬や残雪期にスキー場から登るにしてもそう容易ではなさそうです。

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GPS軌跡

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 国道341号線で帰りました。12月になると抜けられなくなります。

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