あかりんの岩手低山奇行

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zoom RSS 乳頭山周回(黒湯・蟹場コース) 2017年8月11-12日

<<   作成日時 : 2017/08/13 11:00   >>

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 今年の山の日は悪天候です。それでも泊りがけで登る山として乳頭山を考えていました。未踏コースが2つあり、もしかしたら落とし物が田代平山荘にあるかもという期待もこめて。
 黒湯コースは渡渉があるようですので、登りに通行し、下りに蟹場コースまたは孫六コースを通ることにしました。孫六コースは渡渉はなく、大雨が降ると登山道が沢のように流れるものの比較的安全なことを過去2回経験しています。

乳頭山

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 盛岡を出て西に向かうと、県境の山には雨雲が垂れこめています。これは無理かもと思いながら、トンネルを抜けると雲は多いものの晴れてきました。
 アルパこまくさで用を足しました。それほど多くの車はありませんでした。その後、乳頭温泉に向かい、孫六ゲートの手前に車を置きました。もう1台車がやってきました。7時40分に出発しました。

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孫六温泉(7時50分)

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 黒湯温泉にも駐車場があるのかどうかは確認しませんでしたが、周回するなら孫六ゲートに置くほうがよさそうです。

黒湯温泉の先

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 ここには橋がありました。

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 一本松沢の右岸を一本松温泉に向かって登り、支流を渡渉しました。白くなっていますが、冷たい水です。

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 8時23分、一本松温泉です。湯舟はありますが、入る気はしません。下草が濡れていて刈りはらわれていませんので濡れました。遅ればせながらここでスパッツを装着しました。

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 一本松沢の右俣と左俣の間の尾根を登り、やがて小沢を渡渉しました。このコースは大雨では渡渉できないかもしれません。

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 標高1200mを越えると、ようやく展望がありました。この付近で1人に追い越されました。車の人ではありませんでした。

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 乳頭山まであと1.0kmの標柱がある展望地(9時32分)からは、秋田駒ケ岳と田沢湖が見えました。

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 乳頭山まではまだ結構な登りです。

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 がれ場から今宵の宿が見えました。

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 先に山荘に行くか、分岐にザックを置いて乳頭山に行くか悩みました。登山口で一緒だった人が下ってきました。孫六から登り、黒湯に下るのでしょう。

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 10時22分、山頂です。甘えを許さずに、ザックを背負って登りました。数名の人がいました。八合目からという人たちが何人か来ました。4時間と言っていましたので、始発のバスでしょうか。前回は重い荷物で、笹森山に寄り、千沼ヶ原の奥まで行って5時間3分かかっています。

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 ガスの晴れ間に、ときおり田沢湖が見えました。

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 田代平山荘の水場の谷が見えます。

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 結構長い時間、山頂にいました。山の日の割には人は少ないようです。山荘に下ります。

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 山荘に着きました。3人が休憩していました。

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 まず水場に向かいました。2.4L汲みました。癖のない水ですが、そのまま飲んでも大丈夫なのかどうかは不明です。結構な量をそのまま飲みましたが、嘔吐や腹痛はありません。軟らかいのは酒を飲むせいもあり、判定不能です。エキノコックスとかそういうレベルの話は神のみぞ知るところです。水場よりも上に登山道があるところは不適ということを書く人もいますが、ここは該当すると言えば該当するでしょう。そんなことを言っていては山はやれません。

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 落し物はありませんでした。7月中旬から小屋日誌が置かれたようです。他の山にも出没している女性が置いたようです。
 小屋に物品を置いておくのは好ましいことではないとされますが、前回、未開封のペットボトルの水2Lを置いて行きました。「使用した人はすみませんがペットボトルを持ち帰ってください」とメッセージをつけて。なくなっていました。棚の上に空のボトルがありましたが、銘柄が違いました。小屋の水場の性質上、未開封なら置いておくのは問題ないでしょう。

 日帰りの人が、そこそこにやってきました。トイレにハエがうじゃうじゃいて、中学生くらいの女の子は大変そうでした。その後、備え付けのキンチョールを噴射すると、死骸ですごいことになりました。彼らの好物のところに葬りました。山小屋のハエをやっつけることは、反社会的・反自然的行為なのかどうか。他の山小屋もハエが多いですので、今度行くときはキンチョールを寄贈することにします。

 16時頃に、大深山荘から11時間かかったという人がやってきました。とても私には無理です。せいぜい大深山荘から大白森山荘でしょう。今宵は2人だけでした。

 FM岩手を受信でき、4Gもつながりましたので、約束通り、テーマにちなんだメッセージを送りました。17時過ぎに読まれました。

 今回は常温の日本酒500mlとウイスキー少々を飲んで寝ました。夜中から風が吹き出し、そのうち雨も降りはじめたようです。
 5時に起きると、視界はなく、弱い雨です。秋田県には雷注意報が出ているようです。6時半に下山開始です。

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 孫六分岐から田沢湖が見えました。この天気なら蟹場コースに行けそうです。

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 木道は滑り、ところによっては数cm浸水していました。

田代平

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 湿原を抜けると、森の中の道です。

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 蟹場分岐から鶴ノ湯分岐の区間が未踏になりますが、後日の課題とします。鶴ノ湯に公共交通機関がないのがネックになります。

蟹場分岐(7時22分)

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 田沢湖が見えました。天気予報ははずれなのかとも思いましたが、山は雲の中のようです。

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 7時56分、蟹場登山口に出ました。下ったので正確な評価は困難ですが、県境稜線に出るのは一番楽なのではないかと思われます。未開通のままの県道である所以かもしれません。

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