弓折山 433.3m 2013年9月1日



 弓折山へは2009年11月21日に登っていますが、写真もほとんどなく、記憶もほとんどありません。先日、挑戦しましたが、4年前に登ったはずの登山道は見当たらず、尾根に至る送電線管理路を発見し、そこから尾根伝いに藪こぎをすれば登れそうでした。その日は諸般の事情で断念しました。この送電線管理路が、丈競山との間を通る林道に通じていることが判明しましたので、いずれ林道から送電線管理路を通って、尾根の藪こぎで登頂することにしました。

弓折山(北側から)

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弓折山と丈競山(石蔵山から)

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弓折山と丈競山(唐梅舘山から)

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弓折山と丈競山(門崎付近から 2011年12月)

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 北側からゆみおり館(公民館)のところから直進で林道に入ります。ここに弓折山登山口の案内板があり、左の農道を進むと登山口がありますが、この道はもはや廃道です。

この道は廃道

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 左手に送電線管理路の入り口があり、その先(南)で丈競山への道が分岐します。車を置くところがなく、分岐部に何とかとめました(8時18分)。

送電線管理路の入り口

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丈競山登山口

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位置関係

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 送電線管理路はよく刈り払いされています。6分ほどで送電線鉄塔(北上幹線292)に到着しました。ここまでは先日来ています。

送電線管理路

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送電線鉄塔

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送電線鉄塔(石蔵山から)

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 鉄塔部分からは、弓折山が行く手に見えます。

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 西側には丈競山とそのわきの送電線鉄塔(292)が見えています。

丈競山

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 南側には、高烏兎山などのこれまで登ってきた山々が多数見えていますが、同定はなかなか困難です。

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 北東には室根山、原台山方面が遠く見えました。黒森山の養豚場の建物が確認できます。

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 尾根の送電線管理路を進み、鞍部手前で管理路は北側に下り、そこから尾根の藪に突入です(8時30分)。

緑陰の道

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ここから藪へ

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 藪の薄そうなところから入り、鞍部に向かって下るうちに、道が現れました。不明瞭なところがあり、草木に覆われてもいますが、明らかに踏み跡です。これはラッキーです。尾根を順調に進みました。

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 山頂近くなると、踏み跡が不明瞭になりましたが、灌木をくぐって進みました。

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 山頂には8時45分に到着しました。青白プレートは道から少し南側に離れた場所にありました。GPSでは三角点の位置です。三角点は探しましたが、見つかりませんでした。三角点の白杭だったと思われる朽ちた杭が転がっていました。

山頂で

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 2009年には東側から山頂に登ってきたような軌跡が地図に書かれていましたので道があるかと探しました。しばらくは踏み跡がありましたが、やがて藪になりました。もはや登る人はいないのでしょう。
 登ってきた道に赤テープがあり、下山時には役に立ちました。

ここから下山

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 2009年には下山時にさまよったのですが、なぜ往路を戻らなかったのかなど、記憶がまったくありません。当時もかなり道は荒れていたのかもしれません。

 往路を戻ります。花は送電線の鉄塔付近で撮影したものです。

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秋の花も

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空も秋?

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 蝶の翅が破れているのはなぜなのでしょう。藪こぎ? 縄張り争い? 恋敵との戦い? 病気? いずれにしても蝶の世界も厳しいのかもしれません。

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GPS軌跡

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 下山後撮影した写真には弓折山山頂は写っていませんが、丈競山を含めてそれなりにボリュームのある山です。切り拓かれた登山道も廃れてしまい、残念なところです。もし再開拓するならば、今回のルートでしょう。

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 2009年11月に弓折山と丈競山に登ったときの写真を検証してみました。

14時28分 ここから車で山中の沼まで入りました。

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14時54分 この鉄塔は292番と思われ、弓折山が見えています。しかし林道から送電線管理路を登ってはおらず、なぜこの位置に達したかは不明です。

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15時26分 下山時に出た沼で、これは車を置いた場所からは離れています。

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15時31分 下山しています。

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 記憶があやふやですが、結論は以下の通りです。

 登山口となっているところから沼まで車で入って、そこから先日とほぼ同じルートを経て、送電線管理路に出て、鉄塔292番に到達したのでしょう。そしてその西側の391mピークを山頂と勘違いしたのでしょう。

391mピーク

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 下山時には、送電線管理路をどこかで外れたのでしょう。先日同じ沼を見ています。

 疑問がほぼ解決しました。弓折山には登っていなかったことが判明しましたので、登り直して正解でした。

 間違って書きこんだルートを、登山口を中心にして時計回りに回転させれば、一致します。

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この記事へのコメント

あかりんだよ
2013年09月02日 20:27
勘違いした一因として、地形図に送電線が書かれていないことが挙げられます。山頂に東側から回りこんだと地図に書き込んでいましたが、まさに送電線管理路と391mピークとの関係と一致しています。
krupp-l5
2014年04月18日 20:21
東山町松川出身の者です。地元の山を登られているかたのブログを発見し,非常に驚いています。これからも楽しみに見させてもらいます。私は狭山峠の古道(竹卜峠),丈競山を今週訪れました。
あかりんだよ
2014年04月18日 21:54
こちらこそよろしくお願いします。
一関の山は終わりましたが、余裕ができましたら別の季節にも登ってみたいとは思っています。
krupp-k5
2015年02月11日 20:36
いつも閲覧し,あかりんさんの行動力にびっくりし関心しています。
比較になりませんが,私は本日,枯木峠(川崎⇔千厩境)から弓折山まで尾根縦走しました。約2時間。
積雪約20㎝ですが標高差が150m位でしたので意外と歩きやすいです。
これで出身の松川地区の東側の境を走破完了。
残りは狭山です。