天狗森 998m・オーヅ岳 1028.3m 2014年4月5日



 天狗森に登るには、残雪期に立丸峠からオーヅ岳を経るルートが一番楽と思われます。妙沢山が3時間で往復でき、まだ9時半ですので、登ってしまうことにしました。
 天狗森は、日本山名事典では、標高998m点の南方350mの1000m等高線が山頂になっています。そして何と、オーヅ岳にある三角点が二等・天狗森なのです。

 オーヅ岳には2011年10月に登っています。その当時はまだ天狗森に登るなどということは全く考えていませんでした。記事を見ると、またオーヅ岳に登ることはないだろうと書いています。
 作業道はイバラの藪で、山頂一帯は猛烈な笹藪でした。まだ藪こぎを始めたばかりの頃でしたが、かなり苦労しました。
 ただオーヅ岳は、その名前の故か、ヤブコギストにはよく知られた山であり、私にとっても、藪こぎの原点ともいえる山なのです。

 ちなみにオーヅ岳の標高は、2011年には1029.0m、現在は1028.3mであり、四捨五入すると1m低くなっています。

オーヅ岳・天狗森(妙沢山から)

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 立丸峠に着くと、雪が降っています。しかし視界はあり、空は明るいので登ることにし、9時30分に出発です。最初は以前に使った作業道をたどりました。残雪の斜面を注意して進みます。

立丸峠

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作業道を進む

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 作業道は868mピークの東側を回りますが、その手前から尾根伝いに進むべく、林間に入りました。硬くしまった雪で快適です。

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 ところどころ笹藪が顔を出しています。

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 空は晴れてきました。気持ちよい春山です。藪もありませんし。

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 東には白見山、長者森が見え、南には熊野山が見えました。

白見山方面

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 10時30分、オーヅ岳山頂に到着しました。前回は山頂付近は猛烈な笹藪でしたが、今回は全く藪はありません。これをオーヅ岳と思ってはいけないのでしょう。北上山系の山頂一帯の笹藪は手に負えないことは何度も経験してきました。こがなくて済むならこぎたくはありませんが、こいだ経験がある者のみに許されるのが、「藪こがずしてオーヅ岳を語るなかれ」という言葉です。

オーヅ岳山頂

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 急にあられのような雪が降ってきました。視界も悪くなってきました。しかしここまで来ましたので続行です。天狗森までは直線距離1kmで、最低点980mで尾根続きです。

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 雪が降ったり、空が晴れたりのくり返しです。

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 標高1000m等高線のピークには何もありませんでした。

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稜線

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 北端の998mピークをめざします。

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 11時1分に998mピークに到着しました。プレートは見当たりませんでした。

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 往路を戻ります。やはりあられのような雪が降ったりやんだりです。オーヅ岳山頂を再び踏みました。

 途中、妙沢山が見えました。

妙沢山

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 12時8分、車に戻りました。車と道路に雪が積もっていました。季節が入り乱れています。

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GPS軌跡

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