八幡平・源太森・陵雲荘 2018年11月3-4日 

 今回陵雲荘に泊まるために、10月27日に薪運びをしました。その後に雪が降り、アスピーテラインは通行止めになり、通行可否を八幡平市観光協会のHPで日に何度も見ていましたが、連日の通行止めでした。基本的に朝6時半に決定し、その後に通行止めを解除するということはないようです。通行止めのままのときは薪の追加は断念し、蒸ノ湯からピストンまたは周回をするつもりでした。


 2日朝には、除雪して正午に開通予定となりました。この時点で3日のことはわかりません。3日の朝は凍結も予想され、10時開通とか12時開通になるのではと考えました。10時なら薪運びをしてから蒸ノ湯から登ることはできそうです。12時なら薪運びは無理そうです。悩みました。仕事が手につきません。

 某はたけんさんのブログに、通行止めが解除されたら空より青い沼を見に行くと書かれていましたので確認すると同じ目的地でした。氏によると、山頂駐車場に一晩置いておいても大丈夫だとのことで、邪な考えが台頭してきました。


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 6時に一関を出発し、6時半にHPを見ると、アスピーテラインは通行可能となっていました。御在所ゲートに直行です。7時40分頃には到着しました。管理員のSさんのブログに、八幡平スキー場跡の刈り払いをすると書いてありましたので、ゲレンデのほうに行ってみるといらっしゃいました。これまでいろいろ情報をいただいていましたのでお礼をしました。まだ大黒森まではつながっていないとのことです。


八幡平スキー場跡・丸森


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 薪運びと荷物デポのための準備をしました。背負子に薪と水とデポ品の一部、Kestrel 38に食料などを入るだけ入れました。ゲート前に一番乗りで並びました。前回同様に8時20分にゲートが開きました。


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 道路には融雪剤がまかれており、積雪や凍結はありませんでした。山頂駐車場は開放され、無料でした。それほどの積雪ではないように見えます。


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 岩手山を見ようと、展望所のほうに向かって背負子のまま滑って転びました。左の肘の擦過傷で済みましたが、まだヒリヒリします。

 とりあえず、冬靴、スパッツなしのツボ足で向かいました。積雪は20-30cm程度のようです。


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トイレ(閉鎖中)付近から


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ガマ沼


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展望デッキから


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 陵雲荘まであと少しです。


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 陵雲荘に到着しました。当然ながら?誰もいませんでした。前回運んだ薪と水4Lは無事でした。今回運んだ薪とあわせると結構な重量になりました。荷物をデポし、背負子に前回の段ボールを壊して背負い、空のKestrel 38も背負っていったん下山です。


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 雪の斜面で遊んでみたいところですが、はまったら大変ですのでやめます。


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 展望デッキ付近で10名ほどの人たちが作業をしていました。案内板の張り替えがこの時期になってしまったとのことです。雪の中、ご苦労様です。天気がよいので何人かは登ってきました。


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 駐車場に戻りました。この雪では蒸ノ湯から登るのは大変そうなのでやめました。雪かきをしていたレストハウスの人に聞くと、車を置いて大丈夫、明日も晴れるから帰れなくなることはないと言われました。もう完全に安楽モードです。いつものザックに詰め替え、スノーシューを持ってまた陵雲荘に向かいます。

 さすがに同じ道というわけには行きませんので、鏡沼、メガネ沼、八幡平を回ります。


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鏡沼


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 歩きにくくなってきたのでスノーシューを装着しました。


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メガネ沼


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 藤助森への道、長沼コースともトレースはありませんでした。たぶん登っていたら大変なことになっていたと思われます。


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ガマ沼


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陵雲荘


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 荷物を置いて、例の高いサブザックのみで源太森へ向かいます。値段だけあってまあまあ使えます。案内板設置の人たちのトレースが、木道に沿って忠実に続いており、助かりました。木道を踏み外すとはまります。ストックの着きどころが悪いとバランスを崩します。初冬の木道は危険です。


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 八幡沼の東端の案内板まで交換してくれたようです。


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 源太森から1人下って来ました。源太森からは素晴らしい展望でした。


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秋田駒ヶ岳方面


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 早池峰山も冠雪しています。


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西岳方面


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安比岳方面


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茶臼岳


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 経塚山らしき山も見えました。


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 人の声(男女?)がしましたので、黒谷地方面から誰か来たのかと思いましたが誰もやってきません。後ろをやってくる人の気配もありませんでしたし、そして黒谷地からはトレースはありません。古杣いや遭難した男女の亡霊だったのでしょうか。


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 戻る途中も人の姿はありません。謎は謎のままにしておきましょう。


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 陵雲荘近くの湿原で薪を焼くような匂いがしました。煙突から煙は出ていませんでした。陵雲荘に入ると、男女がいて薪ストーブが焚かれていました。2年前にデポした薪を燃やして、初心者の雪山体験だと言っていました。残った薪は使ってよいと言われました。やがて帰って行きました。


 近くの斜面でボードをしている人がいました。


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 天候はやや不安定で明るくなったり暗くなったりです。13時15分に滝沢だと言っていたはたけんさんがななかなやってこないので心配していましたが、16時前にはやってきました。


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 薪を降ろして、また車に戻ってザックを持ってくるのは同様です。


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夕景


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 いつものように缶ビール2本と日本酒8合(今回は鷲ノ尾と磐ノ井)を飲み干し、その後またはたけんさんからの濃い振る舞い酒を受けたようです。醜態をさらしたようですが、はたけんさんだけだったのでヨシとします。他に人がいたら、今頃は八幡沼に浮いていることでしょう。


 22時半頃に星の写真を撮っているようですが、もう足元がおぼつかない状態だったはずです。


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 はたけんさんは早朝から写真を撮りにいったようですが、あいにくのガスです。


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 徐々に晴れてきました。道路も通行可能となっています。


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 8時に下山開始です。


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 駐車場に戻ると、我々の車2台だけです。次は忘年会でと再会の約束をしてお別れしました。天気がよいので茶臼に登ることにします。

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この記事へのコメント

はたけん
2018年11月05日 17:46
はい、邪な考えのヒトですw
担ぎ上げお疲れ様でした。
お昼寝後の二回戦、付き合わさせてごめんなさいです。
m(_ _)m