焼石岳(山開き) 2019年6月2日

 昨年に引き続き、焼石岳の山開きに参加しました。奥州市が主催し、我々の山岳会が協力団体となっています。主催と言っても、神事などのセレモニーなどだけで、登山者の管理などは一切ありません。五葉山と同様です。氷上山の場合は、観光協会が祈祷ヶ原で豚汁を振舞いますので、食中毒でも起きれば面倒なことになることでしょう。
 来年以降、市が手を引いて山岳会が主催になるとの話があり、継続すら危ぶまれるのではないかと思われます。

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 30分以上の神事とセレモニーがあり、7時40分にツブ沼を出発しました。協力団体と言っても、登山中は何かするわけでもありません。1週間前の下見、ツブ沼園地の刈り払いなどは、一応委託されているようです。昔は山頂での秋田県側とのピッケル交換があったそうですが、今はツブ沼で行われます。安全管理などの影響でしょう。

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 ツブ沼から1.4km地点で、不覚にも刈り払いされていない旧道に入ってしまいました。入ってすぐに気づいたのですが、行けるだろうと思って進みました。本来は下見のときに進入しないようにテープを張るなりすべきだったのでしょう。ほどなく新道に戻りました。

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金山沢渡渉(8時31分)

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岳山手前の展望地

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 岳山は通りませんが、その付近から残雪が現れました。

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 石沼付近(9時11分)に達すると、残雪の山々が見えてきます。ここまで来ると、展望が開け、傾斜も緩くなります。

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 この付近の某所にカモメランがひっそりと咲いています。注意しなければ気づきません。

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 タムシバとコブシは似ていて難しいようですが、花の付け根に葉があるのはコブシとのことです。

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 中沼コースとの合流点です(9時50分)。ここまで2時間10分かかりました。ロープにすがって登ります。

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 ミズバショウがあちこちに咲いています。

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 銀明水には10時14分、2時間34分かかりました。

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 小屋で小休止したあと、山頂に向かいます。昨夜は20人ほどが泊まったとのことです。急な残雪斜面を登ります。

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 アイゼンがあったほうが安全かもしれません。

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 姥石平に近づくと花が増えてきます。

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泉水沼と焼石岳

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泉水沼と東焼石岳

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西焼石岳

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横岳

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 11時38分、山頂です。3時間58分かかりました。

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真昼山地

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 三界山はまだ登れそうです。

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 西焼石岳は夏でも苦労せず登れると、某氏が言っていましたが、国定公園だと、基本的には登山道以外は禁止になっており、残雪が途切れない時期がよいでしょう。グリーンボランティアという立場上も、難しくなってきました。4月に予定していましたが、今年はできませんでした。

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 近日中に予定している山です。向こう側は残雪が多いようです。

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 秋田駒ヶ岳や岩手山もうっすら見えました。写真にはよく写りません。月山や鳥海山も見えました。

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南本内岳

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 東成瀬コースを登ってきた人たちがちょうど到着しました。女性が多く、ちょっと不思議に思いましたが、無茶修行の女史を含む人たちでしたので納得です。

 12時ころに下山開始です。あとから登り始めた山岳会の人たちとも交差しました。

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銀明水(13時8分)

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 リュウキンカは咲き始めのようです。

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 中沼コース分岐付近にはツバメオモトが咲いています。通っていると花の咲いている場所がだんだんわかってくるものです。

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 金山沢付近のエンレイソウは種をつけていました。

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 15時過ぎに下山しました。下りも3時間かかりました。先週の和賀岳と同程度の所要時間でした。

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