新舘山(弥栄) 2012年10月21日

 国道284号線を一関市街から川崎(薄衣)方向に向かうと、北上大橋の手前左側にあります。東側斜面にお寺があるので、その山と思っていたのですが、「西磐井の産土様」のサイトで、山頂に熊野神社があり、その山が新舘山ということが判明しました。三角点はなく、等高線が60mの小ピークです。

 昨日の薄暮に行ってみたのですが、石段が途中から山道になったので断念しました。というわけで、今朝5時に起きるとさわやかに晴れわたった空ですので、朝飯前登山と相成りました。

 鳥居前の縁石の切れ目から空き地に入ることができました。鳥居をくぐり、最初は石段を登ると、朝露に濡れた山道になりました。登山ルックでなかったので、長靴は履いていましたが、ズボンは少し濡れ、上着にはひっつき虫がついてしまいました。
 中腹に展望広場があり、そこまでは車道があると、書いてあったのですが、その入り口が分かりにくいらしく、早朝から人里をうろつくのは怪しいので下から歩くことにしていました。
 展望広場からは、薄衣の高舘(仮称)、北上大橋が見え、北上川には川霧が立ちこめていました。川崎の花火大会の時は、ここからよく見えるとのことです。川崎の花火といえば、その昔に妻(結婚前、知り合って間もない頃)と行ったような記憶があります。

 ここからさらに少し登ると熊野神社の社殿がありました。

 1556年(産土様のサイト、由緒書には1555年)にこの地に再建されたとありましたが、当時は北上川に橋などはあろうはずもありません。大河の向こうの薄衣城址、高舘と対峙するロケーションに、どのような歴史があったのだろうと思いを馳せました。

 楊生新城跡という標柱も立っていましたので、検索してみるといろいろ出てきました。

 しかし、古城(山城)や神社を頼りに山の名前を調べていくと、ますます深淵にはまっていきます。朝飯前登山のネタは当分尽きることはなさそうです。

新舘山

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鳥居

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水天宮でもあるよう

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由緒書き

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最初は石段

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途中から山道

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展望広場から

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北上大橋

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薄衣の高舘(薄衣城址とは別の山)

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山頂に社殿

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熊野神社

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GPS軌跡

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北上川の川霧(中央付近の小山が薄衣城址)

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北上川と薄衣高舘

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